Be advised that we do not translate all of our articles into Japanese. Please refer to the English version for a more complete overview.

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副次的著作権2.0: 欧州委員会のハイパーリンク殲滅作戦

訳者注: EUの「副次的著作権」の背景は以下の記事がわかりやすいです。
「グーグル税」は欧州全域に広がるのか? 著作権改革文書が流出」The Huffington Postより

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All our base are belong to (the) US? – TPPでどうなる?日本の著作権

このブログはジュリア・レダ議員のオフィスでインターンをしている Rio (Twitter:@ld4jp) が書いています。

2015年10月5日、TPPが大筋合意に至った。その交渉過程はほぼ完全に非公開であり、交渉中に渡りWikileaksのリークがその内容を知る貴重な情報資源だった。

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欧州議会の過ち。ネット中立性とローミング撤廃を導入せず

「テレコム単一市場に関する今日の投票において、欧州議会はローミング料金撤廃とネット中立性の確立という両方の約束を達成できませんでした」海賊党欧州議会議員であり、Greens/EFAグループの域内市場・消費者保護委員会担当であるジュリア・レダ議員はこう語ります。

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VW事件―排ガス不正は企業秘密法のリトマス試験紙か?

欧州議会は現在、企業秘密指令に関する三者議論をおこなっています。今週の本会議の、フォルクスワーゲン排ガス事件を扱う会議にて、私は議会にこう呼びかけました。「私たちはこの指令に、企業が不正を隠し立てできるような条項を盛り込まないように十分注意すべきです」と。

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データ保護と大量監視社会は両立しない。欧米間のデータ移送のフリーパスに欧州司法裁判所が無効判決

欧州司法裁判所は今日、個人情報の移送を特例的にアメリカ企業に許した「セーフハーバー協定」が無効だという判決を下しました。

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レダ議員の評価報告―著作権法改正の分岐点

2015年6月16日、欧州議会法務委員会は著作権法評価の最終報告書を大多数の賛成によって可決しました。

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予想を超えた数千の反響、そして、明らかになった大きな溝。

複雑な問題に関する法令を制定するとき、欧州委員会はEU市民にまず意見を求めることができます。大体の場合、そのとき送られてくる意見は数十から数百ほど。しかも、そのような意見を送るのは大抵、そのために働いている人がほとんどです。たとえば、ロビイスト、産業代表、加盟国政府などです。

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欧州議会、デジタルアジェンダ実現へ向けてインターグループを設立

今日、70人以上の欧州議員が欧州デジタルアジェンダの実現へ向けて議会内グループを設立しました。このグループの創設者はMechal Boni (EPP), Josef Weidenholzer (S&D), Marietje Schaake (ALDE), そしてJulia Reda (Greens/EFA)です。彼らは皆、デジタルマーケットの推進、そしてテクノロジーと開かれたインターネットの将来へ向けての議論を進めるため、各国統一したアプローチが必要だと強調しています。

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デジタル単一市場という約束を破った欧州委員会

今日欧州委員会から発表されたデジタル単一市場戦略に関して、私は深刻な懸念を抱えています。

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